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子どもの熱中症防げ・・・運動会シーズンに学校警戒 [健康]

伏見工業高生の死亡事故をはじめ、9月中旬に入っても熱中症の疑いで児童生徒の救急搬送が全国で相次ぎ、運動会を控えた京都の小中学校が警戒している。冷房の効いた教室での休憩や、日陰を追って応援席を移動するなどの工夫のほか、昨夏の猛暑の経験から暑さが和らぐ時期に実施をずらす学校もある。 http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20110916000014


伏見工高では12日、3年ラグビー部員が練習中に倒れ、死亡した。14日に栃木県鹿沼市、茨城県つくば市などで児童ら計47人が、15日は群馬県玉村町で児童39人が、運動会の練習中に熱中症の症状を訴え搬送された。

 これらを受け、京都市の小中学校は熱中症対策に神経をとがらせる。29日に運動会を開く北野中(中京区)は「伏見工高の事故もあり、例年以上に心配」といい、休憩を多めに取る方針。競技を終えた生徒は冷房が効いた教室で約20分休み、再び校庭に戻す案を検討する。深草小(伏見区)も冷房の効いた教室での休憩を取らせる。

 南大内小(南区)は3階建て校舎が敷地の南側にあるため、北側のグラウンドにできる日陰の動きに合わせ、児童の応援席をその都度移動させる。また運動会で浮く1日分の給食費でパックのスポーツ飲料も購入、首に当てて冷やすよう促す。柏野小(北区)は、汗を拭いて体を冷やす氷水をたらいに用意することも検討する。

 このほか宇治、八幡、京田辺の3市などは小中学校に今年設置したミストシャワーを活用し、体温を下げる効果を見込む。

 京都地方気象台によると、京都市内は14日に最高気温35・2度の猛暑日となり、15日も33・8度を記録した。今後も10月上旬まで平年より高めに推移する見通しという。



我が家の子どもたちの小学校も、
3年前までは9月中旬~下旬に「運動会」が行われていました。

ちょうど、3年前の運動会のときが、とても暑く、運動会が始まった直後から
気分が悪くなったお子さんたちがテントの下で保健の先生に手当を。

その翌年からは、10月の中旬に運動会が行われるようになりました。
が、晴天だとそれでも結構暑いです[あせあせ(飛び散る汗)]

9月に入っても、なかなか、日中の気温が下がりませんから、
「熱中症」にはしばらく気をつけていかないといけませんね。

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