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“納豆”入りアイスいかが? [ニュース]

京都市右京区のNPO法人「子育ては親育て・みのりのもり劇場」が、区内の特産品にちなみ、納豆入りアイスクリームを作った。同区京北地域は、わらで包んだ「わらつと納豆」が有名で「納豆発祥の地」との言い伝えもある。納豆アイスは右京区太秦多藪町で同法人が経営するカフェで販売している。 http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20110606000057

京北地域では、古くから納豆を食べてきたとされる。村人が光厳法皇に、みそ豆をわらを束ねて袋状にしたつとに入れて献上したのが、納豆の発祥とされ、常照皇寺に伝わる絵巻物にも描かれている。また正月に納豆を餅でくるんだ「納豆もち」を食べるという。

 区内の特産品を生かしたまちおこしを目指す「みのりのもり劇場」は、編入合併した京北地域に着目し、納豆アイス作りを計画した。今年初めから、使用する納豆の粒の大きさやアイスに入れる量などを調整し、開発を進めてきた。

 納豆アイスは、市内の業者から仕入れたひき割り納豆を使用し、豆乳を入れたアイスと混ぜて作る。納豆特有のにおいは少ないが、口に含むと独特のねばりがあり、しょうゆをかけると、冷ややっこの味になる。「うずキネマカフェ」で、一個350円で販売している。

 食育研究担当の末吉知子さん(43)は「京北産の納豆を使った商品も作りたい。体によい納豆を子どもたちも食べてほしい」と話している。みのりものり劇場TEL075(882)3309。

納豆アイス...とても興味が~(^^
おいしそうかも、と言うよりは、おいしいかも!


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