安土城跡「信長まつり」・・・火縄銃暴発、京の男性やけど! [ニュース]
5日午後1時半ごろ、滋賀県近江八幡市安土町下豊浦の安土城跡で開かれていた「あづち信長まつり」会場で、鉄砲隊の演武中に火縄銃が暴発した。銃を操作していた京都市左京区の男性(58)が顔をやけどする重傷を負った。観光客など約500人が見物していたが、けがは無かった。銃の誤操作の可能性が高く、近江八幡署が原因を調べている。 http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20110606000017
男性は、戦国時代の鉄砲隊を再現した「安土信長鉄砲組」の一員として、他の射手3人と空砲を撃っていた。主催者のあづち信長まつり実行委員会や見物人によると、男性が2発目の火薬を詰め、待機していたところ、顔近くにあった銃口から突然火が出た、という。銃は男性の所有で長さ102・5センチ。
演武を見ていた会社員の女性(30)は「バアンと音がして、銃を持っていた男性がうずくまった。そのまま演武が終わり、騒ぎにはならなかったが、救急車が来たので、事故だったと分かった」と話した。
火縄銃って、なんとくあ特殊な感じがしますが、
使い方を一歩間違えると、危険ですよね~(>_<)
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