中３平手打ち男、抗議に来た父も半殺しに!

自宅アパートの敷地に入ったサッカーボールを取りに来た中学３年の男子生徒（１４）をビンタし、抗議に来た生徒の父親（４７）にも殴るけるの暴行を加えて意識不明の重体にしたとして、千葉県警成田署は５月３１日までに、傷害容疑で成田市江弁須（えべす）の無職、川島一高容疑者（３５）を逮捕した。川島容疑者は「殺すつもりでやった」と供述しており、同署は容疑を殺人未遂に切り替える。 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/510008/

成田署によると、同日昼間、生徒は川島容疑者が住むアパートの塀に向けて１人でサッカーボールをけって遊んでいた。ところがボールがそれて敷地内に入った。取りに行くと、様子を見ていた川島容疑者が出てきて注意。しかし、それだけで収まらず、平手で生徒の左ほおを１回殴った。

川島容疑者は同署の調べに、「（生徒が）ニヤついたような感じがしてバカにされたと思った」と殴った理由を話している。帰宅した生徒からこの出来事を聞いた武田さんが、妻（５０）と生徒を連れ、午後８時ごろ川島容疑者の自宅を訪れる。川島容疑者はてっきり３人が謝りに来たとカン違いして話をしていたが、すぐにそうではないことが分かり、やがて口論に発展。いきなり、武田さんを殴り始めた。

　「謝りに来たんではなく、わびろと言い出され、腹が立った」と川島容疑者。殴られた武田さんがうつぶせに倒れたが、それでも暴行をやめず、頭部をサンダル履きのかかとで何度も力いっぱい踏みつけた。さらに「途中で具合をみて、まだ息をしていると分かると、何度も『殺してやる』と言いながらさらに暴行を続けた」（捜査幹部）という。

結局、目の前で父親の悲惨な状況を見せつけられた生徒や、妻の叫び声を聞きつけた近所の住民らが１１０番通報、駆け付けた警察官が現行犯逮捕した。


ひどい話ですが、
他人が住むアパートの塀に向かってサッカーボールを蹴るのは
よくないし、かりにボールがそれて敷地内に入ったとしたら、
「ごめんなさい」と一言謝っておけば、ビンタされることもなかったのでは！？

でも、容疑者の執拗までの暴行は許されないですね。

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