福島第1原発 最悪レベル7・・・チェルノブイリに並ぶ [ニュース]
政府は12日、東京電力福島第1原発1~3号機の事故について、原子力施設事故の深刻度を示す国際評価尺度(INES)で、最も深刻なレベル7に相当すると発表した。1~3号機では東日本大震災に伴い、原子炉や使用済み核燃料プールの冷却機能が失われ、水素爆発などで大量の放射性物質が外部に放出される事態に陥っている。史上最悪の原発事故と言われた86年のチェルノブイリ原発事故(旧ソ連)と同じレベルに並んだが、経済産業省原子力安全・保安院によると、放出量は同事故の約10分の1とみられるという。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110412-00000018-maip-soci
原子力施設の事故を巡ってはこのほか、炉心溶融が起き、放射性物質が外部に放出された79年の米スリーマイル島原発事故がレベル5。国内では99年のJCOウラン燃料加工施設臨界事故がレベル4で最高だった。
今回、原発でトラブルがあったあとの「対処」が後手にまわってしまった感がありますよね。
最初にアメリカから申し出があったときに冷却してしまえば、こんな被害が大きくならなかったのでは?
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