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大船鉾復興へ順風満帆・・・9月に胴体完成 祇園祭 [ニュース]

祇園祭・山鉾巡行の「休み鉾」で、復興に向けて動きだした「大船(おおふね)鉾」の製作が始まっている。骨組みに当たる「櫓(やぐら)」と囃子(はやし)方が乗る「船」で構成する胴体部分の原寸大模型が既にできあがり、実際の巡行に使う胴体も9月に完成する予定だ。1864年の蛤(はまぐり)御門の変に伴う大火で焼失してから150年となる2014年ごろを目標に巡行復帰を目指す。 http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20110608000013


大船鉾は、焼失するまで後祭(あとまつり)巡行のトリを飾った。復興すれば、1966年から行われていない後祭(7月24日)の復活議論にも弾みがつきそうだ。
大船鉾の製作は京都市内の工務店で進められ、胴体は全長約6・5メートル、最大幅約3・3メートル、櫓に組む「船」の舳先(へさき)までの高さ約4・8メートル。ヒノキ材を用い、現在巡行している船鉾より一回り大きい。
胴体は完成後、下京区の京都ヨドバシビル内に展示する。船に載せる「屋形」は史料や専門家の意見を参考に形を検討し、できあがった順に展示する。

150年ぶりの復興となるそうで、今から楽しみですね!

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