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立川6億円強盗・・・壊れていた窓の鍵 一部従業員しか知らず [ニュース]

東京都立川市の警備会社「日月警備保障」立川営業所で現金約6億円が奪われた強盗傷害事件で、侵入口とみられる窓の鍵が壊れていることを知っていたのは一部の従業員に限られることが警視庁立川署捜査本部の調べで分かった。本社は鍵の故障を把握しておらず、捜査本部は犯人が限られた内部情報を知っていたとみている。国内最高額の現金強奪事件から19日で1週間を迎える。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110519-00000004-maip-soci

捜査本部の調べでは、侵入口とみられるのはシャワー室の腰高窓(縦40センチ、横50センチ)で、手袋を使った跡があった。鍵は半年以上前から腐食し、施錠できない状態だったが、営業所の従業員約20人のうち一部は鍵の故障を知らなかった。日月警備保障も「会社として把握していなかった」と説明する。

防犯カメラの映像や重傷を負った警備員(36)によると、犯人は12日午前3時5分ごろ、カメラの死角になる路上に車を止め、1人が窓から侵入し、別の男を引き入れたとみられる。2人組は仮眠中の警備員を10分近く暴行して暗証番号を聞き出すと、1人が金庫からの現金引き出し役、もう1人が警備員の見張り役を分担するなど手際良さが目立つ。

犯人は、鍵の故障に加え、(1)事件前日の水曜日に通常より多額の現金が搬入されること(2)警備員が仮眠前に駐車場の電灯を消すこと--などを知っていた可能性も高まっている。捜査幹部は「長い時間をかけて内部情報を集め、計画を練ったのではないか」とみる。

こういった完璧なほどまでに練られた計画。
やはり、内部事情に詳しい人物が関係している可能性が高いと思います。
まだ、犯人像は絞られていないのでしょうか?

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