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農水産物の出荷停止まもなく2カ月 相次ぐ解除も… [ニュース]

東京電力福島第1原子力発電所の事故を受けて始まった農水産物の出荷停止措置は、3月21日に福島県の原乳や野菜などに初めて停止指示が出てから、まもなく2カ月を迎える。現在は次々に停止が解除される一方、シーズンが始まった山菜や茶葉などから新たに放射性物質が検出され始めた。厚生労働省は各自治体に検査強化を要請し、専門家は「今後も注意が必要」と訴えている。 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/disaster/507240/

茨城、栃木、群馬、千葉の各県では、ほぼすべての品目が解除。福島県でも警戒区域、計画的避難区域と一部自治体で依然出荷停止が続いているものの、そのほかの地域では停止解除が相次いでいる。

そうしたなか、4月中旬から新たに放射性物質が検出された農作物が出た。タケノコやコゴミなどの山菜類や茶葉などだ。最近の基準値超えの多くは半減期が約30年と長いものがある放射性セシウム。学習院大の村松康行教授(放射化学)は「放射性セシウムは有機物が多い森林土壌で、野生のキノコや山菜に取り込まれやすいため注意が必要だ。特にキノコはセシウムを濃縮しやすい性質がある」と警告する。

先日のニュースでも、静岡県の茶葉から放射性物質が検出され、
出荷停止になったということを見ましたが、空気中に降り注いでいるのでしょうか?
なんとかならないものでしょうかね~。
食べたり飲んだりするものに混じっているとなると、やはり健康被害のことを
真っ先に考えてしまいますしね...。

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