フーズ社が各店に肉の廃棄指示･･･ユッケ食中毒発覚直後 焼肉酒家えびす

４人が死亡した焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」の集団食中毒事件で、運営会社「フーズ・フォーラス」（金沢市）が４月下旬、最初の食中毒が砺波店（富山県砺波市）で発覚し、保健所が検査に入った直後に、開封済みのユッケの牛もも肉の廃棄を各店へ指示していたことが１１日、同社への取材で分かった。 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/506387/

開封済みの肉は、砺波店の検査時に残っておらず、４月２７日以降に食中毒が発覚した他店への検査や捜査当局の家宅捜索などでも見つかっていない。神奈川、富山、福井の３県警と警視庁の合同捜査本部は捜索で押収した資料などを分析、感染の経緯を調べている。

フーズ社や富山県によると、４月２７日に砺波店の利用客の食中毒が発覚。同日の保健所の立ち入り検査後、フーズ社は砺波店を除くほかの全１９店に、ユッケ販売の自粛と開封済みの牛もも肉の廃棄を指示していた。

やることが全くもって「悪質」ですよね！
店側も卸業者も互いに責任のなすり合いだし、
店側も肉の廃棄処分を指示しているということですから、
”証拠隠滅”を図ろうとしたのは目に見えていますよね。

お客さんに安全で美味しいものを提供するのが、店の務めでは
ないのでしょうか？

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