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問題発覚後肉を別の店に移動・・・焼肉酒家えびす [ニュース]

「焼肉酒家(ざかや)えびす」の集団食中毒で、3人が死亡した店の肉が、問題発覚後、別の店に運び込まれていたことが、捜査関係者への取材でわかった。また、肉の卸業者がえびす側に送ったメールに、「ユッケ用」で使うことを前提としたものがあり、捜査本部は関心を寄せている。 問題の肉は、8日に富山市の「焼肉酒家えびす富山山室店」の家宅捜索で押収されたもので、捜査関係者によると、3人が死亡した砺波(となみ)店が営業停止になって以降、運ばれたものだという。 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20110509-00000020-fnn-soci

肉を卸していた東京の「大和屋商店」が、えびす側に、肉はユッケ用と最初からわかっていたことをうかがわせるメールを送っていたことがわかった。このメールは、大和屋がフーズ・フォーラスに送信したとされるもので、「ユッケ用のサンプルができました」と書かれている。

これまでのFNNの取材に対し、大和屋の幹部は、「生食用には肉を販売していない」としていた。
また、「歩止まりおよそ100%で、無駄がありません」とも書かれていて、捜査本部は、こうしたやり取りで、えびす側は、納入される肉は周囲を削り落とす「トリミング」の作業をしなくても、100%使えると理解し、食中毒につながった可能性もあるとみて調べている。

肉を移動させたのは、意図的としか思えないし、
食の安全を考えているのなら、「トリミング」はきちんと店側でも行うのが
常識なのではないでしょうか?
店側も卸業者も食の安全意識が低すぎますよね。




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