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PHS、震災時に強く・・・規制少なく「つながった」「見直されてもいい」 [ニュース]

119番通報や、家族への安否確認の“命綱”になっている携帯電話。東日本大震災では東北地方の多くの基地局が不通となり、電話がつながりにくい状態が続いた。一方、PHSやインターネット電話のソフトウエア「Skype(スカイプ)」は比較的つながりやすかったとして注目を集めている。通信方式などが携帯電話と異なるためといい、専門家は「災害時には非常に有効」と評価している。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110417-00000089-san-soci

「PHSは震災当日からつながった」。こんなコメントがインターネットの掲示板などに書き込まれ、話題になった。
国内で唯一PHSを取り扱っている通信会社ウィルコムなどによると、携帯電話は、1つの基地局で広いエリアをカバーしているため、通話が集中する災害時には、交換システムがダウンしないよう通信会社が通話規制をかける。これに対し、PHSは数十~数百メートルおきに、きめ細かく基地局を設置しているため、1つの基地局にかかる負荷も分散され、通信規制をかけることが少ないという。

以前、「PHS」を使用していましたが、結構、電波状態が悪く、
会話の途中で切れることがよくありましたので、その後、携帯電話に変更。
PHSが災害時に役立つのは、いいことですが、今更、PHSへの変更は難しい...。





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