岡山龍谷高・・・孤児10人受け入れへ!創設者の遺志継ぎ [ニュース]
浄土真宗本願寺派の宗門校、岡山龍谷高(岡山県笠岡市)はこのほど、東日本大震災で親を亡くした高校生の受け入れを決めた。15日、西本願寺(京都市下京区)での親鸞750回遠忌法要に生徒らと参拝した津田美津子校長(49)が明らかにした。同高の前身は、1900年に本願寺派の僧侶津田白印が創設した「甘露育児院」という児童養護施設。06年、東北地方の大飢饉(だいききん)で親を亡くした福島、宮城、岩手の108人の子どもや、第1次世界大戦の孤児を受け入れた歴史があり、今回、創設者の遺志を継ぎ3県の孤児10人程度を受け入れることにした。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110416-00000004-kyt-l26
受け入れる孤児は、授業料(年間26万4千円)や寮費、模試検定料などを卒業まで免除するという。
こういった動きが全国で活発になるといいですよね。
【送料無料】地震からわが子を守る防災の本 |
コメント 0