京都市営住宅確保･･･仙台市の家族８人が入居

京都市が１５日、東日本大震災の被災者や原発事故の避難者を対象に市営住宅の無料提供を始めたところ、希望者が相次ぎ、同日夕方に仙台市の家族８人が入居した。市営住宅２０戸を被災者向けに確保、最大１年間、家賃を無料にする。初日の１５日は２０件の相談があり、市内の知人を通じて情報を得た仙台市の家族８人が同日午後、京都市に到着し、入居した。 市は今後、希望者が増えるとみており、戸数を増やすことを検討している。問い合わせは市住宅供給公社ＴＥＬ０７５（２２３）２７０１へ。 http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20110315000138

被災者の方たちに対して、もっともっとこういった動きが関西地方で広がれば良いと思います。市営住宅２０戸ということですが、もうすこし戸数を増やして、被災者の方に少しでも安心していただけると良いのですが...。

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